門前仲町の「鉄板もんじゃ&お好み焼き ぽんぽこ八兵衛」で、みんなで楽しく鉄板焼きを堪能しませんか?当店では、関西風と広島風という2種類のお好み焼きに加え、ぽんぽこならではの創作もんじゃ焼きをご用意しています!同じお好み焼きでも、地域によってそれぞれ作り方が異なるのが面白いところ。東京名物のもんじゃ焼きもまた、加える具材によって様々な味が楽しめることが魅力です。ぜひ3種すべてをご注文いただき、お仲間とシェアしてお召し上がりください!
関西風のお好み焼きの特徴は、生地に材料を混ぜ込み、出汁を利かせていること。美味しさの要となるキャベツを細かく刻むことも、広島風との大きな違いです!生地には長芋と卵白を使用しており、ふんわりと軽い食感に焼き上げます。
広島風と言えば、生地と具材をそれぞれ焼き上げ、順に重ねて層を作っていくことが特徴です!薄く伸ばした生地の上に、千切りしたキャベツや焼きそば、玉子、その他の具材を山のように載せていきます。生地が薄いため、具材の食感をしっかりと感じられるのが美味しさの理由です。
当店でご提供する関西風のお好み焼きは、ふんわりと軽い口当たりが特徴です!生地には、上質な小麦粉を使用し、鰹・鯖の混合出汁やコンソメ、九州産の甘口醤油を合わせて、やさしい風味に仕上げています。そこに長芋と卵白を独自の配合で加えることで、舌触りの良いやわらかい食感に。お召し上がりの際は、試行錯誤の末にたどり着いた黄金比率のオリジナルブレンドソースをあわせてどうぞ!
お好み焼きはスタッフが心を込めて丁寧に焼くのはもちろん、お客様自身で焼いていただくことも可能です。お好み焼きを美味しく焼くためには、3つのポイントを忘れてはいけません!まず、“混ぜすぎない”。具材と生地を合わせる時には、だいたい30秒以内で、空気を含ませながら切るように混ぜることが大切です。次に、“広げない”。鉄板に生地を流し込む際は薄く伸ばさず、厚みが3cm以上になるようにしてください。最後のポイントは、“押さえない”。鉄板で焼く間は、ひっくり返す時以外、極力触ってはいけません。押さえることでせっかく混ぜ込んだ空気が逃げてしまいます。これらの点に注意すれば、きっとあなたもお好み焼きマスターです!
広島出身の友人から教わったレシピで作る、本格的な広島風のお好み焼きもぜひ!こちらは厨房で美味しく焼き上げてからご提供します。当店の広島風のお好み焼きに欠かせないのが、現地で有名なカープソース。この甘くてとろみのあるソースが、美味しさの鍵を握っています。
薄くクレープ状に伸ばした生地の上に、キャベツの千切りやいか天、豚肉、中細麺といった具材を、山のようにたっぷりと載せるのが広島風。この具材の多さが様々な食感を生み出し、美味しさを引き立てるのです。こんもりと盛った具材をうまくひっくり返し、そこに薄焼き玉子を合わせて、カープソースやマヨネーズをたっぷりかけたら完成です!
※()内は税込価格です。
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